Webの仕組み



 文章ばかりでわかりずらいですが、Web開発する場合に必要で調べたことを参考に紹介します。少しでも何かのヒントになれば幸いです。

Webの仕組み
Webのつながりをイメージ



クライアント
 HTTPをサーバにリクエストする。(リクエストラインが渡される。)
 サーバからレスポンスを受け取る。
※リクエスト、レスポンスは特定のソフトを利用することによりみることが可能です。
また画像つきのページのリクエストは、画像数と同じ回数をリクエストする。

・リクエストライン:メソッド+URI(≒URL)+HTTPバージョンで構成されている。
 メソッド:リクエストの方法。(Getメソッド、Postメソッドなどがある。)
 URI:リクエストするURI(URL(場所)+URN(名前:サーバ側で認識される名前))
 URL:プロトコル名、ホスト名、ドメイン名、ディレクトリパス名、ファイル名
例)https://.***.co.jp/AAA/BBB/index.html
プロトコル:https(通信方式)
ホスト名:www
ドメイン名:***.co.jp
ディレクトリーパス名:AAA/BBB
ファイル名:index.html

 レスポンス
 HTTPステータスライン
例)HTTP1.1 200 OK
HTTPバージョン: HTTP1.1
ステータスコード(ステータスの状態):200
レスポンスフレーズ:OK
上記の例はレスポンスが正常に完了したことを表している。

サーバ
 Webサーバ
  クライアントから来たリクエストに対応したレスポンスを渡す。
  クエリー文字列の含んだURIはサーバで処理できないのでAPサーバにAPサーバより受けた答えをレスポンス都市クライアントに返す。
 APサーバ
  クエリー文字列を計算し結果をWebサーバに返し、Webサーバからクライアントにレスポンスする。
 DBサーバ
  顧客データ、商品金額データなどのデータベースファイル。

例)10+20をクライアントからサーバにリクエストした場合、クエリー文字を含むURIなのでサーバで処理できずAPサーバに回り30との答えをサーバに私サーバよりクライアントに30をレスポンスすr。

メソッド
 Getメソッド→Postメソッド→Cookie→セッション。
 セキュリティが右に行くにつれ強化されている。




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