スマホ・Wi-Fi

Wi-Fi

<【参考】スマホについて>

スマホについて参考記事を書き込んでゆきます。参考になれば幸いです。

スマホ
イメージ図

●バテリーをの劣化を防ぐ

 充電しながら、操作しない。
●画面が小さいので、姿勢や画面との距離など注意する。
●私は省エネモードやお休みモードの設定等して、ブルーライトを防ぐようにしている。
●睡眠前には、スマホの操作は禁止している。
 眠りが浅くなる。

●スマホ(iPhone)の引き継ぎについての紹介


iCloudにデータをバックアップするとき5GB迄なら無料で利用できる。

・iPhoneのデータをパソコンにバックアップする場合
※icloudだと5GBまでは無料だがそれ以上になるとicloud+のアップグレードが必要になる。ちなみに50GBにすると¥150アップで200GBで450円、2TBで1,500円、6TBで4,500円、12TBで9,000円です。
●無線の使用されている帯域を調べる
 SSIDに「a」や「g」が含まれていると一般的に
「a」→5.0GHz:通信速度は速いが、障害物に弱い。
「g」 →2.4GHz:通信速度が遅いが、壁などの障害物には強い。通信にムラがある。
2.4GHzのチャネルの周波数帯域は22MHz。隣接するチャネルと5MHzずつずれている。重なっている部分があるため干渉する。干渉を避けるためにチャネル番号を離す。
5GHzのチャネルの周波数帯域は独立しているので干渉波市内。
【無線関連】
●無線ルータの中継器の選択について
 ・デュアルバンドの同時接続式を選択する。デュアルバンドには下記2タイプがある。
 対応機:2.4GHzと5GHzを同時には、通信できない。
    例)2.4GHzで通信している間、5GHzの通信は待ち状態。
 同時接続式:2.4GHzと5GHzの同時通信が可能。
    例)2.4GHz、5GHz通信が並行して実施可能。
またデュアルバンド切り替え式やシングルバンドでは、通信速度が遅くなりました。
 ・中継機用SSID:通常中継機は親機のSSIDを引継ぐが、中継機を経由したSSIDに
接続する場合。電波に弱いときなど切替えたりする場合。(Wi-fi購入時に確認しておいた方が良いと思いました。)
 ZigBee(ジグビー):同じ無線通信規格のBluetoothより低速で伝送距離も短いながら乾電池程度の点力で数年の稼働が可能になる省電力と低コストが利点になる規格。
Bluetooth:免許が必要ない2.4GHz帯を利用し数mから100mの距離で通信する。
プライバシーセパレータ:同一無線LANに接続された子機同士の通信を禁止する。
・AirDrop:BluetoothやWi-Fi接続を利用し写真やデータをすぐに転送または共有する。


●Wi-Fi
 ・Wi-Fi 5(IEEE 802.11ac):5GHzのみの周波数帯を持ちます。例)トラックの荷物=4台。
 ・Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax):2.4GHzと5GHzの2種類の周波数帯を持ちます。(LANケーブルの場合6A以上のカテゴリ)例)トラックの荷物=8台。
 ・Wi-Fi 6E(IEEE 802.11ax):2.4GHzと5GHzと6GHzの3つの帯域を使用します。(MLOなし)
 ・Wi-Fi 7(IEEE 802.11be):2.4GHzと5GHzと6GHzの3つの帯域を使用します。(MLOあり)Wi-Fi6Eに比べ通信帯域幅及び通信速度が2倍になる。例)トラックの荷物=16台。
 ・セキュリティ:WPA2(通常のWi-fiで一般的に使用されている。),WPA3(WPA2の上位)
※ Wi-Fiの通信速度は、トラックの荷物をより高く積み込むことができ(変調方式)、荷台(周波数帯)が広いほど多くの荷物(データ)を運べ、トラックの台数が多い(ストリーム数が多い)ほど、たくさんの荷物を運べる=高速に通信できることになる。
●スマホが使用される帯域
 ・4G:3.6GHz以下の帯域を使用。
 ・5G:3.4GHz,3.5GHz,3.7GHz,4.5GHz,28GHz帯を使用。
 ・6G(2030年ごろの実用化を目指している):7.125GHz~24GHzのマイクロ波・ミリ波帯と32GHz~300GHzのサブテラヘルツ帯を使用。
●PLCアダプタ:コンセントに直接つないでネットワークが構築できる。
 *同じ分電盤からのコンセントしか利用出来ない。

●ハンドオーバー:無せLAN端末やモバイル端末を移動しながら使用しているとき、端末の場所に応じて通信する基地局・アクスポイントを自動的に切替える。

●デザリング:モバイル端末が持つインターネット接続機能を使って、他の情報機器をインターネットに接続すること。

●フォールバック:4G、5Gを自動的に切替える事。

●ローミング:契約している通信事業者のエリア外でも他の事業者のサービスによってモバイル端末を使用できるサービス。

●中継機用SSID:親機と同じSSIDの他に中継機用SSIDが2.4GHz用と5.0GHZ用が用意されている中継機もある。中継機用SSIDがあると、中継機を経由したSSIDであることが目視できる。通常親機のSSIDを中継機はそのまま引継ぎますが、同じSSIDだと親機に接続
されているか中継機経由のSSIDと成っているかわからないため。
WPA2-PSK:アクセスポイントと端末の間で事前にパスワードを共有しておきSSIDとパスワードで端末の認証を行う。
●WAP:無線LANの暗号化方式。
●WPS:Wi-fi接続設定を簡単に行う。

プライバシセパレータ機能:同一のアクセスポイントに無線接続している端末同士の、アクセスポイント経由の通信を遮断する機能です。
全二重と半二重
 LANケーブルは全二重(動画を見ながらメールの送受信ができる。)に対しWi-Fiは半二重(動画の視聴とメールの送受信を短い時間で繰り返している)通信です。
 LANに比べ無線が遅い理由の1つです。
ヘテロジニアスマルチコアプロセッサ:異なる目的のために、複数の種類のコアを搭載したプロセッサ。1つのチップに異なる種類のコアを搭載したもの。
検索方法
・Andoroidブログの記事内で項目を検索する場合:ブログ記事を開き調べたい項目を長押し→調べるをクリックする。
・iPhoneブログの記事内で項目を検索する場合:ブログ記事を開き調べたい項目を長押し→[╏]→ウエブ検索をクリックする。
カルーセル:複数の画像やコンテンツを固定の表示範囲に配置し、利用者がスワイプや横スクロールすることで順次表示させるUI操作です。
[買取広告]
[光通信の広告]

コメント