Google Search Console
・Google Search Console(Googleの検索に登録)
<体験談>
Google Search Console(GSC)とは、Googleが手今日するサイトの訪問前までの行動分析をするツールです。(無料)
●ブログに外部連携機能がある場合
サイト(Seesaa)の場合:外部連携サービスのサイトマップをGoolesコンソールのサイトマップに登録。
以下にブログをGoogleの検索エンジンに登録する方法を記載します。
①Google Search Consoleで所有権取得する。(プロパティを作成する。)
プロパティを選択する場合、ドメインとURLプレフィックスが出てきますが出てきますが初心者ならば「URLプレフィックス」で問題ありません。ドメイン利用のブログならば
ドメインを選択します。
②Google Search Consoleの画面でサイトマップの項目があるのでそこを選択し
サイトマップのURLを入力欄に、すでにGoogle Search Consoleにサイトを登録していれば、「sitemap.xml」と入力するだけで送信できます。
(例1)/sitemap.xml?aaa
(例2)/sitemap.xml
サイトマップにURLを記載することは、GooglebotなどにURLを見つけてもらう為です。
●インデックスの登録
「公開URLのテスト」→「インデックス登録リクエスト」をする。
●サイトマップを削除する場合(私の場合サイトマップの登録が間違って失敗が多く、
●サイトマップを削除する場合(私の場合サイトマップの登録が間違って失敗が多く、
それを消したいときに調べたことを参考に記載します。)
1.メニューの「サイトマップ」をクリックします。
2.「送信済みサイトマップ」の一覧から、削除したいサイトマップをクリックします。
3.ページ右上の「その他のオプション」をクリックします。(縦の3点アーク)
4.表示される「サイトマップの削除」をクリックします。
5.表示される「削除」をクリックします。
●Bloggerで設定できるサイトマップ
サイトマップはBloggerの場合最大150件のURLの一覧です。
・sitemap.xml?page=1:150件未満の場合sitemap.xmlと同じになる。
URLが150件以上になる場合はpage=1,2と分けて登録する。
・sitemap.xml:投稿ページのURLです。
・rss.xml:RSS形式のURL一覧です。
・atom.xml:Atom形式のURL一覧です。
・sitemap-pages.xml:ページのURL一覧です。
●クロール済み - インデックス未登録
Googleがインデックスする価値なしと判断した。
5.表示される「削除」をクリックします。
●Bloggerで設定できるサイトマップ
サイトマップはBloggerの場合最大150件のURLの一覧です。
・sitemap.xml?page=1:150件未満の場合sitemap.xmlと同じになる。
URLが150件以上になる場合はpage=1,2と分けて登録する。
・sitemap.xml:投稿ページのURLです。
・rss.xml:RSS形式のURL一覧です。
・atom.xml:Atom形式のURL一覧です。
・sitemap-pages.xml:ページのURL一覧です。
●クロール済み - インデックス未登録
Googleがインデックスする価値なしと判断した。
エラーの原因:クロールはされているがインデックスされていない。
対策:ページにnoindexなど設定していないか確認した、またrobots.txtを記載しているならば
記載方法が間違っていないかを確認しました。
「クロール済み – インデックス未登録」の状態となってしまった場合は、
コンテンツの品質の改善やリライトが必要になります。
ページはクロールされたが、インデックスはされていない、リクエストを再送する必要は
ありません。
●リダイレクト エラー
内部リンクが正しく設定されていない。
リンクループになっていないか、確認する。
試行中)
URL検索で「https://<ブログサブドメイン.com/ページURL.html>」
内部リンクが正しく設定されていない。
リンクループになっていないか、確認する。
試行中)
URL検索で「https://<ブログサブドメイン.com/ページURL.html>」
「https://<ブログサブドメイン.com/ページURL.html?m=0>」
「https://<ブログサブドメイン.com/ページURL.html?m=1>」のインデックスを行っている。
※URL末尾の「?m=0:mobail用PCビューのaddress」「?m=1:mobailビューのaddress」
「https://<ブログサブドメイン.com/ページURL.html?m=1>」のインデックスを行っている。
※URL末尾の「?m=0:mobail用PCビューのaddress」「?m=1:mobailビューのaddress」
原因:ページに設定したリンク(転送)がループしている。
リダイレクトチェーンが長い(10回以上続いているとエラーとなります。)
対策:正規化のページとモバイルページは代替えページだとHTML文の<head></head>に<link>タグ
を記載しました。
例)<link href='正規ページのURL' rel='canonical'/>
<link href='モバイルのURL' media='only screen and (max-width: 640px)' rel='alternate'/>
間違いのポイント:①hrefとrelの間にスペースを入れる。②要素の閉じ方(/>のスラッシュ
の前にスペースを入れて閉じるようにしました。)
●重複しています。ユーザーにより、正規ページとして選択されていません
サイトに似た内容のページが複数ある、同一のコンテンツがある。ページがどのページと
サイトに似た内容のページが複数ある、同一のコンテンツがある。ページがどのページと
重複しているかは、サーチコンソールの上の検索窓にこのURLを入れるとわかります。
検索窓にURLを入れるとURL検査の結果画面になります。
下の方に「Google が選択した正規 URL」という欄が表示されます。
ここに記載されているURLが重複扱いとなっているページです。
下の方に「Google が選択した正規 URL」という欄が表示されます。
ここに記載されているURLが重複扱いとなっているページです。
・例)正規化のアノテーション(注釈・中期・検索エンジンの最適化)
<link href='正規ページのURL' rel='canonical'/>
●代替ページ(適切な canonical タグあり)
指定されているページが意図したものだったら、対処の必要なし。
ページの右のURL検査を行い、「ユーザーが指定した正規 URL と同じ」となっていれば
対処の必要はないと私は判断しました。
●代替ページ(適切な canonical タグあり)
指定されているページが意図したものだったら、対処の必要なし。
ページの右のURL検査を行い、「ユーザーが指定した正規 URL と同じ」となっていれば
対処の必要はないと私は判断しました。
適切な正規タグを持つ代替ページ
このページは、別のページ(デスクトップ版の正規ページを含む AMP ページ、デスクトップ版の正規ページのモバイル版、またはモバイル版の正規ページのデスクトップ版)の代替ページとして指定されています。このページは正規ページを正しく参照しており、インデックスに登録されているため、何もする必要はありません。代替言語ページは Search Console では検出されません。
ページがクローラよりブロックされた。
roboto.txtのSitemapで登録しているサイトにDisallowで指定したページは含まないようにする。
含んでいると矛盾が生じ上記エラーとなる。
インデックスされたくないならばnoindexを使用する。
Search Consoleに出ている通知はあくまでお知らせの意味が強く、今、公開されている
ページで改善が必要を判断するならば改善するし、既に削除済みのページで必要ないと
判断するならば無視してかまいません。
●noindex タグによって除外されました
●noindex タグによって除外されました
対象尾ページがインデックス登録の必要がないページならば対処の必要はありません。
例)問い合わせのフォームなど
●URL検索で「割当量を超えています。」とエラー表示の意味
・一日の上限数を超えてリクエストした。
対策
24時間以上置いて再試行する。
●robots.txtの4つの要素の説明
User-agent: *→クロールを制御するクローラーを指定する。
Disallow: /label/faq/→クロールを制御する。特定のページのクロールを禁止する。
Allow: /search/label/→Disallow配下のサブディレクトリーで許可したいときに使うため、あまり
使われない。
Sitemap:https://goshin-it.blogspot.com/sitemap.xml→(省略可能)Webのサイトの場所
を教える。
・Googlebot:サイトを巡回し情報を収集するクローラーです。(以下の2種類がある。)
スマートホン用Googlebot:モバイルサイトをクロールする。
パソコン用Googlebot:パソコンサイトをクロールする。
・roboto.txtの確認方法
サイトURL/roboto.txtで確認できる。
例)
検索すると下図(赤枠)のような表示とサイトの説明など表示されなくアドレスのみの表示になりまあした。検索はアドレスをクリックすると検索できますが見栄えがまったくです。
(いつ彼検索できない状態かが不明なため、何を設定したらこの現象が発生したのか思い当たらなかった。)
【対処:私の場合】
GoogleSearchConsoleよりトップページのURLをURL検索し↓公開URLをテストでうまく検索できるようになりましたが。原因は不明です。
試したことは、下記に記載します。(参考になればうれしく思います。)
・「site:サイトトップうrl」でインデックスされているか確認した。
・GoogleSearchConsoleにエラーが数か月前よりあり現在それを1つずつ対策しているが
すぐに結果がわからないのでそれで変更したことが原因とも考えましたが、どこを変更したかわからないので困りました。
・roboto.txtの構文を見直し”Disallow”と”Sitemap”の矛盾がないか。
・noindexなどの設定ページや、とりあえずページの更新に今まで同様”独自背”や”価値あるサイト”に努め高品質のコンテンツ作成に努めました。
またポリシー違反に牴触していないなどガイドラインなどを確認シルト同時にコミュニティにヘルプを投稿した。
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