周辺機器


周辺機器について調べたことを記載します。


USBについて
バスパワー:PCを経由しUSBポートから電源を供給する方式。
PCのUSBポート(USB TypeA)にUSBハブを差し込み複数のUSBポートを出力する。マウスなど消費電力を小さいものを取り付ける場合に適している。
PCのUSBポート(USB TypeC)にUSBハブを差し込み複数のUSBポートを出力する。TypeAのUSBより電力が強い。USB TypeCハブ。
セルフパワー:電源アダプターを通し、電源の供給を受ける方式。
電源アダプターのついたUSBハブより複数のUSBポートを出力する。
SDカード:上記のUSBと同じように持ち運びが便利なの特徴です。
下図に一覧を作成しました。


ディスプレイ
【マルチモニター】
・拡張:Windowsディスプレイ設定→表示画面を拡張する。パソコンの1画面を複数の画面に別々に表示する。「これをメインディスプレイにする。」に✅を入れるとメイン設定された画面にタスクバーが表示され、またアプリによっては、メインディスプレイで最適な動作をするアプリもあるのでこの✅はしておいた方がいいと思います。
・複製:Windowsディスプレイ設定→表示画面を複製する。パソコンの1画面を複数の画面共同じ画面にする。
解像度:画面や画像がどれだけ細かく表現できるかの指標。(ピクセルで表す。)
ディスプレイの種類と説明
・有機ELディスプレイ:電圧をかけて発光素子を発光させ表示する。
・CRT(ブラウン管):電子ビームが発光体に衝突して生じる発光で表示する。
・液晶ディスプレイ:透過する光の量を制御する事で表示する。
・マルチディスプレイ:放電によって発生した紫外線で、蛍光体を発光させて表示する。
電気代
・PCモニター
1時間あたりの電気代は約0.27~1.08円
・ノートパソコン
1時間あたりの電気代約0.4~2円
・デスクトップ
1時間あたりの電気代目安は約1.2円~4.5円
パソコン交換時
PC本体:以前のパソコンで有線のUSBマウスなど持っているかはは処分しない方が良いと思います。私は有線マウスがあったので初期設定で助かったので紹介しました。有線マウスは確実にパソコンに接続できるので。
下図赤枠は「Bluetooth」接続で黄色は「USB」無線接続です。(電池マークがあります。)

僕の設定画面の例
ストレージのインターフェース
ファイバチャネル(Fibre Channel):ストレージエリアネットワーク(SAN)の構築で利用される、大容量データを転送するストレージシステムで採用される。コンピュータと周辺機器を高速かつロスレスで接続する。
DMA(Direct Memory Access)制御方式:CPUを介さず直接周辺機器と主記憶でデータのやり取りをする。
RFIDタグ
【バッテリ搭載での分類】
・バッシブタブ:電池を内蔵してなくRFIDリーダの電波をエネルギー元として動作する。
・アクティブタブ:電池を内蔵している。
・セミバッシブタブ:上記を合わせたもので、通常はバッシブタブの動作をおこないRFIDからの呼びかけがあった場合のみ電池で動作する。
[周波数での分類]
・UHFタグ:300MHz~3GHzのしゅうはすうで使用。通信では920MHzが主に使用されている。通信距離1m~10m。
・NFCタグ:13.56MHzの周波数を用いた近距離通信。通信距離10cm。
リポジトリ:コードやファイルの保存場所。Git=バージョン管理。
【HUB】
スイッチングハブ(レイヤー2スイッチ):LANポートとMACアドレスの関係が登録されたMACアドレステーブルを内蔵しているため、受信したMACアドレスを見て接続されたLANポートにデータを流す。




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